第31回日本医学会総会 2023 東京 博覧会 ― 開催報告 ―

第31回日本医学会総会2023東京 博覧会

日時:2023年4月15日(土)~23日(日)
会場:東京国際フォーラム
今回、JCRでは「みえる・わかる・なおる 放射線医療」のブース出展及びステージ企画に参加いたしました。

4日間の開催期間中、ステージでは『遠藤憲一さんと聞こう!放射線科医ってどんな仕事?』と題して“放射線科医”の仕事について先生方にご登壇いただき、説明いただきました!
たくさんの方にご参加いただきました。

副理事長高野です。日本医学会総会に展示の責任者として参加いたしました。
日本放射線科専門医会・医会では、展示として、当会についての説明、画像診断報告書未読問題、ビデオ(放射線科医の読影スピード、核医学検査、治療、遠藤憲一さんと聞こう!放射線科医ってどんなお仕事?、落語:まほう病)、CTからの3D画像を作る体験コーナーでした。私は、主に担当した3D画像の体験には、毎日数十名の方が来られました。中には、ラディエーションハウスのスクラブを加工して、放射線技師のコスプレをした小学生の女児もいました。画像診断報告書未読問題は、ICT関係の業者や病院幹部の方から、関心を持たれていました。
JCR副理事長 高野英行

誤解の生じないよう,言葉を切り取られないよう,なるべくわかりやすく話をすることを心掛けました.うなずきながら聞いてくださる方々もいらして,多少なりとも放射線科医の業務について知ってもらえることができたと思います。
大田 英揮

規模の大きさに驚くとともに、一般の方がたくさんご参加されており、医療への関心の高さを感じました。放射線科関連学会のブースは終始観覧される方がおられ、展示物を熱心に見ていかれる方も多く、盛況であったと思います。
・ステージ企画のご感想
2日間担当させていただきましたが、聴いてくださる方が結構おられて安心しました。印象深かったのは、医学部入学を目指している都内の女子高生とそのお母さまが、女性が放射線科医になることのメリット・デメリットや放射線科医の働き方などを直接質問してくださったことです。クイズ大会はお子様連れの方が多く、楽しんで頂けていたようでした。レントゲン博士の写真が入ったお菓子や付箋を頂き、良い記念になりました。
東 美菜子

会場にはお子さんから年配の方まで様々な方が来場されており、放射線医療について興味を持っていただけたかと思います。
このような企画に参加させていただき、私自身も放射線科医について改めてじっくり考える機会をいただきました。
林 奈津子

放射線科医がどのように診療に関わっているか、急性腹症を例に説明しました。腸管虚血を伴う腸閉塞症や腹腔内出血の場合にはただちに手術やカテーテル治療に移らないと致命的な結果になるので虚血や出血が想定される急性腹症の場合には造影剤を用いたCT検査の選択が最適であること。炎症反応のない妊娠可能年齢の女性の腹痛であれば、過半数が婦人科疾患である為、骨盤MRI検査が一番はじめに行われるべきであること。これら最適な画像診断の設計が私達、放射線科医の役割であり、その後、画像を読影し、出血を診断したならば、カテーテルを用いた血管内手術で止血することも放射線科医の仕事である事などを述べました。
水沼 仁孝

「皆さんの受けられる検査のおおよそ半分程度にしか専門家のレポートは付いていません」という説明をしました。すると会場から、どよめきが起こったのがとても印象的です。写真の中で私が手にしているチラシがそれです。市民への直接的な広報活動がとても大事だということを実感しました。
JCR理事長 山田 惠

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