園田勝男先生（鹿児島県）が日本医師会最高優功賞を受賞

令和元年11月1日に日本医師会設立72周年記念式典並びに医学大会が開催され、加藤勝信厚生労働大臣の代理で自見はなこ厚生労働大臣政務官が出席されました。
同式典にて、1945年4月鹿児島大学医学部放射線医学教室に入局し、1981年4月園田クリニックを開業した園田勝男先生が小児保健及び小児救急体制の確立に貢献した功労者として日本医師会最高優功賞を受賞しました。
また、井田正博理事長が社会保険診療報酬検討委員として診療報酬制度と医療体制の構築に貢献した功労者として優功賞を受賞しました。井田理事長より、「今回日本医師会長から名誉ある賞をいただきました。私個人の表彰ではなく、JCR会員の皆様の放射線診療への貢献が評価されたものと思料いたします。」とのコメントをいただきました。

日本医師会のホームページに同式典の記事が掲載されています。